【レポート】テスラが再び『トップ・ギア』を名誉棄損で訴え!
米のEVメーカー、テスラがBBCの人気番組『トップ・ギア』の番組内で、「ロードスター」の航続距離について事実と異なる発言をされたとして、英の裁判所に名誉棄損で訴え、棄却されたという事件は記憶に新しい。その後、どうしても納得のいかないテスラ側は再び番組を訴えたが、またもや棄却されたことが明らかになった。

裁判所は「名誉棄損には当たらないし、万が一そうした面があるとしても、法に抵触するほど著しいものではない」とコメント。また、「世間の人々も航続距離が運転の仕方やドライバーのクセにより変わることは十分承知しているはずだ」とも話している。

事の起こりは2008年に放送された『トップ・ギア』のテスラロードスターの試乗レビュー。ジェレミー・クラークソンが同モデルの加速については称賛したものの、満充電での走行距離は約88.5kmしかないと結論づけた。この距離はテスラが公表している340kmにはるかに及ばななかったため、テスラのCEOイーロン・マスクは番組の内容を「全くのインチキ」として提訴に踏み切り、今日に至っているというわけだ。この騒動、一体どこまで続くのだろうか。

By Zach Bowman
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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