【ビデオ】7シーター、前後にラゲッジ空間、911より速い! テスラが新型EVを発表
電気自動車メーカーのテスラが、米カリフォルニア州にあるデザインスタジオで、新型クロスオーバーEV「モデルX」を大々的にお披露目した。発表イベントにはカリフォルニア州知事のジェリー・ブラウンら大勢の著名人が招かれ、昨年大ブレイクしたアメリカのポップバンド、フォスター・ザ・ピープルのライブも催された。

モデルXは7シーターの広い室内空間を有しながら、MINI「クーパー」並みの回転半径という小回りさも実現。また、後部ドアにはガルウィングよりも狭いスペースでの開閉が可能な"ファルコンウィング"ドアを採用している。また、ラゲッジスペースは座席後部に加えてボンネット内にも同社が"フランク"と呼ぶフロントトランクが用意されており、その広さはアウディ「Q7」のリアラゲッジスペースにも匹敵するサイズだという(イベント当日はフランクが開かないというハプニングが発生。詳細はビデオでどうぞ)。

駆動方式はリアにモーターを搭載したRRモデルのほかに、前後にモーターを置くデュアルモーターAWDも用意され、0-96km/h加速はポルシェ「911カレラ」を0.2秒上回る4.4秒だという。CEOのイーロン・マスクは"ミニバン以上の広さ、SUVを超えたスタイル、スポーツカーをしのぐ高性能を兼ね備えた1台"と同モデルをさかんにアピールしてみせた。

モデルXの値段は同社のセダンEV「モデルS」並みで450万円前後となる見通しだ。米カリフォルニア州現地時間で2月10日0時からネット予約の受付を開始。2013年末から生産をスタートし、翌年以降1万から1万5000台をデリバリーする予定だという。




Related Gallery:Tesla Model X Unveiling Photos


By Autoblog Staff
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

■関連リンク
【レポート】テスラが『トップギア』を名誉棄損で訴えていた裁判で番組側が勝訴!

【ビデオ】テスラからの起訴に『トップギア』プロデューサーが初の反論!
トヨタ、LAオートショーに「RAV4 」の電気自動車を出展!
【PR】 テスラの購入を考える前に!まずは愛車の現在価格を調べよう!