上司から高速テストを命じられ大クラッシュ! 従業員が英のフェラーリショップを提訴
イギリスのケント州で、大手フェラーリショップが絡む訴訟問題が起きている。

事の発端は2008年のフェラーリ「348TS」のテストドライブ。同ショップの技術者、シェーン・ハリスは、雇い主のロジャー・コリングウッドから、348TSを納品前に時速160kmで高速テストを行うよう命ぜられた。ハリスは業務命令どおり高速道路で348TSを走らせたが、時速130kmに達した時点で車のコントロールを失い、他の車に突っ込んで木に衝突してしまった。

事故の後遺症でマヒが残り、24時間看護が必要となったハリスは、損害賠償を求めてコリングウッドを訴えた。英情報サイト『The Telegraph』によれば、納品前の整備とテストドライブはハリスの仕事の一部ではあったが、フェラーリのような高性能車を一般道路でテストするのは危険な行為で、それを命じたのはコリングウッドの職務怠慢だったと主張している。

対するコリングウッドは無罪を主張。従業員には制限速度を順守するように指示していると言っており、両者は来年法廷で争うことになっている。

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