【レポート】イギリスの労組が、ジェイミーに『トップギア』の降板を要求!(ビデオ付)英BBCの自動車番組『トップギア』でホストを務めるジェレミー・クラークソン。彼は歯に衣着せぬ発言で知られているが、今回ばかりはちょっと毒舌が過ぎたようだ。

先日、BBCのテレビ番組『One Show』に出演したクラークソンは、先月30日にイギリス全土で行われた大規模な公務員のストライキに対して、「外に引っ張り出して、家族の目の前で処刑してやりたいね。銃で皆殺しだよ。(公務員の)組合員は政府から手厚い年金が保証されているじゃないか。それに比べて我々は生活のためにあくせく働かしかないんだ」とコメントした。
その時の様子をビデオで見る限り、明らかに冗談だと思われるが、AP通信によると、130万人の組合員を抱えるイギリス最大の公務員による労組「UNISON」は、そうは受け取らなかったようだ。デイブ・プレンティス事務局長はクラークソンの発言を、「常軌を逸しており、容認できるものではない」と述べ、UNISONは彼を番組から降板させるようBBCに要請したという。

ちなみに、クラークソンは今年9月にも自身のコラムでウェールズ語の廃止を提案して大騒動になったばかり。今回の失言についてキャメロン英首相は、「本気で言ったわけではない」と友人であるクラークソンを擁護した。最終的にクラークソンとBBCはUNISONに謝罪して、一応は丸く収まったようだ。

それでは、ビデオでクラークソンの問題発言を確認して欲しい。




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