【東京モーターショー2011】レクサス・ブースに展示されている2台のレアな「LFA」!
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東京モーターショー2011レクサス・ブースには、2台の「LFA」が展示されている。稀少なLFAの中でも、とりわけこの2台はなかなかお目に掛かれないモデルだ。

専用色のオレンジ色に塗られた1台は、LFAをサーキット走行に最適化させたモデル「ニュルブルクリンク・パッケージ」。世界限定500台が生産される予定のLFAの中で、わずか50台のみがこの仕様で作られることになっている。
ボディにはカーボンファイバー製のフロント・スポイラーとカナード、固定式リア・ウイングを装着してダウンフォースを高め、サーキットを意識してチューニングしたというサスペンションには、メッシュタイプの専用ホイールが採用され、ブリヂストンの高性能タイヤ「ポテンザ RE070」を履く。

また、外から見ても分からないが、ヤマハが手掛けた4.8リッターV型10気筒エンジンの最高出力も560psから571psに引き上げられ、6速ASG(オートメイテッド・シーケンシャル・ギアボックス)のシフト・チェンジに要する時間は0.2秒から0.15秒に短縮されているという。



その名前が表すとおり、開発は世界一過酷なサーキットと言われるドイツのニュルブルクリンク・サーキットを中心に行われた。途中、悲しい事故もあったが、LFA ニュルブルクリンク・パッケージは2011年8月、ニュルブルクリンク・ノルドシュライフェ(北コース)で7分14秒64というラップタイムを記録。"ニュルで鍛えたLFA" の集大成として、標準モデルから遅れて2012年より、幸運なサーキット志向のオーナーの元にデリバリーが始まることになっている。標準仕様のLFA(3,750万円)+約700万円のオプションという価格が付けられているが、既に完売御礼で予約受付は終了。この機会を逃したら、なかなか見ることさえ叶わないかも。



そして、東京モーターショー2011に展示されているもう1台のLFAは、ボディ外板をすっかり脱ぎ捨てた姿でレクサス・ブースの一角に佇んでいる。
カーボンファイバー製モノコックからV10エンジン、カーボン・セラミックのブレーキ・ディスクなど、日本自動車産業界が誇る技術の粋をつぶさに観察できるので、そっち方面が好きな方にはたまらないはず。左リア・タイヤのすぐ横に見える綺麗なブルーの物体は、なんとウインドウ・ウォッシャー液のタンク。こんなところにあるなんて知っていましたか?



ちなみにこのLFAは試作車で、限定生産される500台の内には含まれないとのこと。稀少な1台がこんな姿にされてしまったのかと心配された方は、ご安心を。



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