【東京モーターショー2011】新型「MR2」のベース!? トヨタのコンパクトスポ
今月3日から開催されている東京モーターショートヨタとスバルが共同開発した「86」と「BRZ」に注目が集まっているが、これ以外にも要チェックの車がある。トヨタの「MR-S/MR2」をベースに開発された「GRMNスポーツハイブリッドコンセプトⅡ」だ。

この車は一昨年の東京オートサロンで発表された「コンセプトⅠ」の進化系で、デザインを一新し、カーボンファイバーを多用、パワートレインにも改良が加えられた。トヨタ製4気筒エンジン「1ZZ」に代わりに搭載されたのは、最高出力249ps の3.5リッターV6エンジン。さらにモーターのパワーが加わり、総出力は299psになっている。結果、車重1496kgの車体から生み出される加速は0-100km/hで5秒台半ばという数字を叩き出している。なるほど「エコと走る楽しさを両立させた」と謳っているだけのことはある。

ちなみに、この「GRMN」という名前は"Gazoo Racing tuned by Meister of the Nürburgring,"の頭文字で、昨年6月に亡くなったトヨタのチーフ・テストドライバー、成瀬弘氏への敬意が込められている。レクサス「LFA ニュルブルクリンクパッケージ」とともに、この車は成瀬さんが亡くなる直前まで開発に取り組んでいた最後のモデルでもある。

ではギャラリーに最新画像を用意したので、ぜひご覧いただきたい。

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※トヨタ製4気筒エンジン「2ZZ」とありましたが、正しくは「1ZZ」でした。訂正とともにお詫び申し上げます。
 ご指摘ありがとうございました!