カーボンと軽量素材で、たったの870kg! 1973年製
ポルシェ「911」のクラシックモデルには何とも抗しがたい魅力がある。しかし、フルレストアするにはあまりにお金がかかるし、乗るにも気を使う。そんな「オールド911」ファンから人気なのが、「シンガー911」といった外観は古い「911」のまま、中身に最新のメカを組み込んだモデルだ。今回はドイツのチューナーDP Motorsport社が手がけたそんな1973年型の"最新911"をご紹介しよう。

最新素材で超軽量化を追求したこの911は、前後バンパーやボンネット、フェンダー、ドア、カレラ・ウイングに至るまでカーボンファイバーを使用。ガラスやライトなどもすべて軽量なものに変え、車重を870kgへスリムダウンしている。

さらに3.6リッター水平対向6気筒エンジンを314psにパワーアップし、ギアボックスにはG50ミッションとLSDを搭載。キャブレターとフィルターも一新している。16インチのホイールは初代911に装着されていたフックス社製で、コイルオーバーサスペンションとアジャスタブルスタビライザーを装備。ブレーキには、3代目911モデルである「964」型と同じブレーキを使用している。なお、インテリアは全体が黒に統一され、アルカンタラ製のバケットシートを採用するなど、やはり軽量化の工夫が施されているそうだ。

それでは早速、DP社による超軽量911の華麗な姿をギャラリーでチェックしてみよう。詳細はプレスリリース(英語)をどうぞ。

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