日本のモータースポーツ文化発展を願って!お台場で「モータースポーツジャパン2011」開催!
10月29日と30日の2日間、東京・お台場の特設会場で「モータースポーツジャパン2011 フェスティバル」が開催された。

このイベントは、「日本のモータースポーツ文化の発展と継承」を目的として年1回、入場無料で開催されている国内最大級の "クルマとモータースポーツのお祭り" 。国内自動車メーカー各社と一般社団法人日本自動車連盟(JAF)、そして様々な自動車レース関係団体等で構成された実行委員会が中心となって企画運営が行われる。

会場には実際にレーシングカーの走行を間近で観られる走行エリアが設けられ、SUPER GTのGT500クラスに参戦するGTカーからフォーミュラ・ニッポンのマシン、そして今年は「ル・マン24時間レース」で優勝した唯一の日本車「マツダ 787B」などが、日本を代表するレーシング・ドライバーたちの手でその走りを披露し、会場に集まった多くの人々を沸かせた。



入場無料ということで、普段はそれほどモーター・スポーツに馴染みのない家族連れの方々も気軽に来場されていたことだろう。初めて体験する「本物のレーシングカー」の迫力、エンジン音やタイヤの灼ける匂いに触れ、きっとその子どもたちの中には将来日本のモータースポーツを背負って立つ人材に成長される子もいるに違いない。

展示ブースでは過去のモータースポーツで活躍した歴代のラリーカー・ツーリングカーから、最新のEVレーシングカーまで様々なマシンが出展され、モータースポーツと一口に言ってもその幅広さや、"闘うマシン" であるレーシングカーの佇まいに感銘を覚えた方もいらっしゃるのではないだろうか。



出展するのはメーカーやレース関係企業だけで、我々一般の人々はそれを見て楽しむだけかというと、実はそうでもない。このイベントには、個人で所有するヒストリック・カーやレプリカ・カー(市販車ベースのラリーカーやレーシングカーとそっくりに、市販モデルを改造・ドレスアップしたクルマ)を展示するブースも用意されており、自慢のクルマを披露したり、パレードに参加したり、同好の士と情報交換したりといった楽しみ方も可能だ。




「モータースポーツジャパン」は、地方のサーキットではなくお台場という都心の観光・行楽スポットで、しかも基本的には無料で楽しめるというところに、モータースポーツの魅力を一般に広め、またその裾野を広げるという役割が期待できる、大きな意義あるイベントだ。今年の来場者数は2日間で10万3,285人を記録したという。これは去年を1万人以上も上回る数字である。

来年は是非、会場まで足を運びモータースポーツの魅力を体感されてみてはいかが?

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