【レポート】価格は700万円前後? あのデロリアンがEVとして2013年に復活!
最近、ガソリンエンジン車を電気自動車(EV)に換える改造EVが静かなブームを呼んでいる。その中でも特に人気なのが、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に登場した"タイムマシン"、デロリアン「DMC-12」だという。そして先日、デロリアン・モーター・カンパニー(以下、DMC)社がそのDMC-12のEVバージョンを2013年までに生産する計画を明らかにした。

新型デロリアンは、最高時速200km超、最高出力は264psを発揮し、パワートレインは、エピック・エレクトリック・ビークル社と共同開発したものだとういう。ちなみにエピック社はベンチャー系の電気自動車メーカー、アプテラ・モーターズ社の共同創業者、クリス・アンソニー氏が起こした会社として知られている。モーターやバッテリーの配置方式(もとはリアエンジン方式)など、その他の詳細についてはまだ明かされていないが、DMC-12の代名詞ともいえるガルウィングは、新型にも引き継がれるとのこと。価格は約690~780万円になるそうだ。

実は、新型DMC-12にガソリンエンジン以外のパワートレインを採用するという噂は、これが初めてではない。DMC元社長のジョン・デロリアン氏は2005年の死去直前に、DMC-12に水素エネルギーを利用するアイディアについて語っていた。残念ながら水素エンジンは実現されることはなかったが、今回のEVバージョンをデロリアン氏も天国で喜んでいるだろう。

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