国際福祉機器展2011開催!日本初ウェルライドも公開!
世界の福祉機器を総合展示する国際福祉機器展が10月5~7日に東京ビックサイトで開催された。展示の中で、車イスと同様に移動手段のとして注目されるのが福祉車両の展示である。

今年は、トヨタ日産ホンダマツダスバル、ダイハツがメーカー展示を行い例年どおりの盛況となった。高齢化社会を見据え、各社車椅子を積載できるスロープタイプ車両や、乗り降りのしやすさをアップさせるために回転する助手席回転シート車等を中心にラインナップを拡充してきている。

そんな中、日本初の新製品として登場したのが、トヨタの「ヴェルファイア」、「アルファード」に設定された「ウェルライド」である。従来座席位置の高いミニバンに車イスユーザーが一人で乗車して外出することは難しかったが、この「ウェルライド」は移乗シートを装備することで、車イスから運転席への移乗を容易にすることを可能にしている。ファミリーでミニバンを使うユーザーが増える中、ミニバン向けの「ウェルライド」が登場したことは新たな選択肢が増えたといえよう。

ちなみに、この「ウェルライド」搭載車は、2011年12月下旬の発売となっている。高齢化社会へ年々進むなか、福祉車両の普及が促進されることが予想されるが、最近元気な輸入車勢には福祉装備を装着した正規輸入車はほとんど見られない。
円高で国産車の競争力がそがれている中、このような日本的親切心を取り入れた福祉車両の技術は海外への展開で非常に強みとなる上、世界的にもニーズが高まってくることが予想され、重要となってくるであろう。

今後とも、きめ細かいユーザーニーズを取り込んだ福祉車両の展開を期待したい。

Related Gallery:Aston Martin DB5 de James Bond


関連リンク
【ビデオ】秘密基地のように扉が開く巨大ガレージ!
【ビデオ】トヨタが超巨大UFOキャッチャーを製作!!!
走行わずか3万5000キロ、ピカピカの初代「MR2」がオークションに!
【PR】 自動車保険の一括見積もりはこちらから!