【スパイショット】次期型「ポルシェ ボクスター」の姿がすべて明らかに!
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ポルシェが近々発表すると思われる新型「ボクスター」の画像が届いたので早速ご紹介しよう。詳しいスペックは今のところまだ不明だが、外観はカモフラージュによって隠されることなく、全貌が明らかになっている。

今回撮影された車両は、ポルシェの本拠地シュトゥットガルトの都市コードから始まるドイツのナンバー・プレートが付けられていた。全体の印象は、「987」型と呼ばれる現行モデルと比べても、一見あまり変わっていないように思われる。

最も違いが目に付く点は、強調されたサイドのインテーク。開口部が拡がり、ドアに向けてキャラクター・ラインが延びているそのデザインは、ポルシェが2004年に限定販売した「カレラ GT」を彷彿させる。現行型よりも「ミドシップ」であることを強く主張しているようだ。

フロント・バンパーの形状は丸みが取れ、新型「911」(「991」型)と似たリップ・スポイラー一体型のデザインに。サイドのウインカーは991とそっくりだが、デイタイム・ライトはバンパー両側のインテーク上部に収まり、ヘッドライトの形も含め、前から見ても911とは区別できる顔となっている。
ドア・ミラーや10本スポークのホイールは、991型と共通したデザインのものが付けられていた。



リアのスポイラーも現行モデルから大きく変更された箇所の1つで、これまでの格納型とは異なり、テール・ランプの上にまで左右に長く延びたものが装着されている。固定式になるのだろうか。
リア・バンパーについても、ナンバー・プレートを取り付けるくぼみや、黒く塗り分けられた下部のデザインなど、991と似たものとなっている。2本出しのマフラーから、この車両がボクスターの中でも高性能版の「ボクスター S」であると推測される。

シート背後のロールオーバー・バーは現行モデルよりも大型化され、これもカレラGTを思わせる形に。収納された幌を覆うトノカバーが、内装と同じカラーになっていることから、この辺り(幌の折り畳み機構など)も構造が変更されているのかも知れない。

気になるパワー・ユニットに関しては今のところ不明だが、これまでと同じ水平対向6気筒エンジンの他に、今後登場が予定されている、ボクスターより小型のロードスター・モデル(「550」の復活と言われているクルマ)用に開発される4気筒ユニットの排気量を2.5リッター程度に拡大して搭載するという噂もある。

基本的にはキープ・コンセプトながら、991やカレラ GT譲りのディテールを盛り込み、力強さを増した(おそらく空力性能も改善されているはず)新型ボクスター。その "中身" については、また詳細が分かり次第お届けするので、もうしばらくお待ちいただきたい。
ここまで "姿" を見せてしまっているからには、正式発表もそう遠くないはず。

ひょっとしたら、東京モーターショーでワールド・プレミア...なんてこともあるかも!?


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