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米軍の主力軍用車「ハンビー」。その民生モデルがご存じ「ハマー」だ。そのAMゼネラル社の高級SUV「ハマー」が生産終了となった今、米軍は「ハンビー」と別れを告げようとしているようだ。

米軍では現在、ハンビーからオシュコシュ・ディフェンス社が製造する「L-ATV(Light Combat Tactical All-Terrain Vehicle)」への切り替えを検討中らしい。L-ATVはディーゼルエンジンとモーターをパワートレインとするハイブリッド軍用車で、独自のTAK-4i 独立懸架式サスペンションを採用。各ホイールトラベル(ホイールの動く量。悪路での走破性の基準値の一つ)は、現在米軍で使用されているどの車両より25%も大きい20インチを確保しているという走破性抜群の車だ。

また、使用する兵士たちにとっては、何があっても敵地のド真ん中でガス欠に陥ることだけは避けたいはず。ハイブリッドなら今までと同じガソリンの量でも走行距離が延び、安全性が高まる。しかも軍にとっては、軍事費に占めるガソリンのコストを抑えるという目的も達成できることから、L-ATVが候補に挙がったようだ。間もなく退役となるハンビーだが、果たしてL-ATVに置き換えとなるのか、今後の情報を待っていてほしい。

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