【レポート】インド政府が『007』最新作の1シーンに変更を依頼
ダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドがまたスクリーンに帰ってくる。タイトルは未定だが、現在シリーズ23作目となる新作の撮影がインドで行われているのだ。ところがインド政府が、製作側にバイクと電車のシーンの脚本を変更するよう依頼していたことが分かった。

政府が注文を付けたのは、屋根の上にたくさんの人が乗っている電車に、ボンドがバイクで飛び乗るというシーン。実はインドではこの"屋根の上の違法な乗客"が後を絶たず、政府はこれを止めさせようと努力をしているのだという。つまり、屋根の上に客を乗せないで撮って欲しいということだったのだ。

製作側はこの依頼を受け入れ、車内の席に行儀良く座っている乗客の頭上を、ボンドがバイクで暴走するという脚本に書き変えた。まあ多少のスリルは半減するが、ボンドは最終的に悪者を殺しまくり、セクシーな美女たちと"満足"な時間をすごすはずだ。

インド政府も製作側の配慮に"満足"している様子。まさに、これこそ"ウィン・ウィン・ウィン"の関係だと言えるだろう。

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