【ビデオ】F1ドライバーのF.アロンソが「フェラーリ 458スパイダー」に試乗!
アロンソがドライブする458スパイダーのビデオを観るには上の画像をクリック

イタリアGPでは3位に入り表彰台に上ったフェラーリのF1ドライバー、フェルナンド・アロンソ。実はモンツァ・サーキットに入る前、彼はマラネッロのフェラーリ本社に寄って「458スパイダー」を "味見" していたようだ。そのときの動画が公式サイトやYouTubeの公式チャンネルで公開されているのでご紹介しよう。

フェラーリのミドシップ・ベルリネッタ「458イタリア」に、開閉式ルーフを備えてオープン・エアの快楽が味わえるようにしたモデル、それが458スパイダーだ。3つの数字が表すように、4.5リッターのV型8気筒エンジンをシート背後にマウント、570psの最高出力と55.1kgmの最大トルクはクーペ版の458イタリアと共通だが、車両重量が50kgほど重くなる。

最大の特徴は、1993年の「348スパイダー」から先代「430スパイダー」まで使われていたキャンバス製ソフトトップに替わり、アルミニウム製のリトラクタブル・ハードトップを採用したこと。従来のものに比べると軽量で、空力性能も損なわれないという。

ビデオではフェラーリのファクトリーでキーを受け取ったアロンソが、黄色い458スパイダーに乗り込むと、早速センター・コンソール上のボタンを押してルーフを開けてみせる。ハードトップが折り畳まれることなく、そのままくるりと半回転してシート後部の収納スペースに格納されるところが、多くのいわゆる「クーペ・コンバーティブル」車とは違うところだ。もっとも、ルノーでは最近日本でも発売された「ウインド」というモデルで同様の回転式開閉ルーフを採用しているので、2人乗りのオープンカーでは今後増える形式かも。


残念ながら透明なリア・ウインドウ越しにV8エンジンの姿を見られなく(見せられなく)なってしまうが、代わりにルーフを開ければその素晴らしいサウンドが、ドライバーの耳に直接飛び込んでくるところが、オープン・フェラーリの最も大きな魅力の1つ。
アロンソがドライブするこのビデオでもそれは聞けるのだが、BGMに邪魔されて「堪能できる」とは言い難い。フェラーリのビデオにエンジン音以外のミュージックなど必要だろうか!?

ちなみに公式サイトのこのページからはそのサウンドがmp3形式でダウンロードできるので、携帯電話の呼び出し音にしたり、あるいはカー・オーディオで大音量で鳴らすなど、ご自由に楽しんでみては。

フェラーリの説明によれば、「アロンソは、458スパイダーが兼ね備えるハイ・パフォーマンスと優れたハンドリング、そしてエンジン・サウンドの完璧なコンビネーションに大変満足していた」そうだ。
「フィアット500」に乗っているときとどちらが楽しそう?


この458イタリア、すでに一部の人たちの前ではお披露目されているのだが、一般公開は今月13日から始まるフランクフルト・モーターショーで。日本における発売は来年6月頃と言われている。東京モーターショーにはフェラーリは不参加なので、今年中に日本で見ることは叶わなそう。価格は458イタリアの2,830万円より高くなることは間違いないだろう。正規ディーラーでは現在予約受付中とのこと。いち早く楽しみたい方はお早めに。



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