【スパイショット】次期型「ロータス・エキシージ」はワイドなボディにV6エンジン搭載!?
スパイ撮影されたロータス・エキシージの高解像度ギャラリーは上の画像をクリック

ロータスが硬派ドライバー向けに販売するモデル「エキシージ」の次期型と見られるテスト車両が目撃された。スパイ写真が届いたので早速ご紹介しよう。

エキシージ」は、ロータスの主力モデル「エリーゼ」をベースに、クローズド・ボディ化をはじめとする空力性能の向上と車体や足回りの強化、スーバーチャージャー装着によるエンジンのパワーアップなどを施したハードコア・モデル。先日アメリカで「ファイナル・エディション」が発表され、現行モデルはこれで生産終了となる。

しかしロータスは、マットブラックの最終モデルを出す一方で、次期型の開発も着々と進めているのだ。

今回撮影されたテスト車両は、現行型のイメージを残しながらもボディは明らかにワイドで、全長・ホイールベースも長くなっているようだ。アグレッシブさを増したフロント・バンパーと新デザインのリア・ウイングが目を引く。ヘッドライトは現行型エリーゼと同様のウインカーが組み込まれた一体型。大きく膨らんだリアのフェンダーに合わせて、2本足を受け継ぐドア・ミラーの支柱も延長されている。エキシージの特徴でもあったルーフのエア・インテークはなくなり、エンジン・フードのグリルも変更されるようだ。もしかしたら常識的なリア・ウインドウを備えるのかも知れない。さらに目撃したカメラマンの話だと現行モデルよりも大径のブレーキが装着されていたそうだ。

これまでスーパーチャージャー付きとはいえ4気筒エンジンのみが搭載されていたエキシージだったが、次期型では「エヴォーラ」と同様にトヨタ製3.5リッターのV型6気筒を積むモデルが登場すると言われている。最強グレードの「エキシージ S」で最高出力350ps、スタンダードなV6搭載グレードでは280psとなるらしい(つまりエヴォーラと同じチューニング)。

大型化されたボディやV6エンジンの搭載など、遡れば2005年に製作された「スポーツ・エキシージ」にその伏線が見られるわけだが、アレはカーボン・ファイバー製ボディを持つワンオフ物。市販モデルともなるとロータスの命である軽量さをどれだけ維持できるか、心配に思うファンは少なくないのでは。エヴォーラのように車重が1tを大きく超えてしまっては、もはやエキシージではなくなってしまうと感じる人も多いだろう。

2005年に製作されたスポーツ・エキシージ。V6エンジンはGM製だった。

新型エキシージの発表は2012年のジュネーブ・ショーあたりと噂されている。2013年モデルとして発売になる見込みだ。
また情報が入り次第すぐにお伝えするので、気になる車重や価格などについてはもう少しお待ちいただきたい。


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