【レポート】米EVメーカー、テスラの社長と有名ジャーナリストが新モデルを巡って7000万円の賭け
連日、世界中のメディアに取り上げられ、すっかりとなった有名人となったEVメーカー、テスラモーターズのCEOであるイーロン・マスク。そんな彼が来年に発売を予定している「モデルS」をめぐり、『ウォール・ストリート・ジャーナル』誌の有名なクルマのコラムニスト、ダン・ニールと賭けを行っていることが話題となっている。

ウェブサイト『Green Car Report』によれば、事の発端は2009年に発表されたモデルSのプロトタイプを見たニールが"ただの野望に過ぎない"と評したことらしい。さらにニールは2012年後半に予定されるモデルSの発売について、"自動車業界が目を丸くして驚くほど無謀な計画"と酷評した。これに対し、マスクが同氏にメールで賭けを提案したという。当時のメールは残っていないが、ニールによれば、以下の条件がテスラ側に示され、条件が満たされなければマスクの負けとなるそうだ。
  • 2012年末までに「モデルS」を最初にオーダーした顧客のもとに届ける。
  • 米道路交通安全局の安全テストで最高評価の5つ星、もしくは4つ星を獲得する。
  • 航続距離が260キロのモデルの値段を日本円にして約440万円から。370キロのモデルは約520万円から、480キロのモデルを約670万円からとする。

ちなみにテスラ側が負けた時には「国境なき医師団」に7700万円、ニールが負けた場合は身分相応におよそ8万円が寄付される。この賭け、どちらが勝つのか結果が楽しみだ。

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