【レポート】トヨタがニュルブルクリンクで電気自動車の最速記録に挑戦!
トヨタのレーシング部門であるトヨタ・モータースポーツGmbH(TMG)が、8月29日にニュルブルクリンク北コースで、電気自動車のラップ記録に挑戦することを発表した。F1から撤退したTMGがサーキット・デモンストレーションを行なう背景には、EVの導入が検討されているF1に、エンジンサプライヤーとして復帰したいという思惑があると言われている。一方でトヨタ自身は、ニュルブルクリンクで走りを披露することで、 "グリーン志向のモータースポーツ"の魅力を示したいと話しているという。

現在、ニュルブルクリンクにおけるEVのラップ記録は、今年1月にプジョー「EX1」が樹立した9分1.338秒だが、トヨタは非公式ながら、すでにこの記録を破っているという。気になるトヨタのマシンは、TMGがドイツの新興ベンチャー、e-Wolf向けに開発したスポーツカー、Alpha-1 SRFをベースにしたハイパフォーマンスEVで、最高時速は260km、0-100km/h加速は3.9秒だという。

イギリスの電気自動車専門サイト『Charging Point』は、TMGの事業運営部長ロブ・ロイペン氏の、「EVの技術は目覚しいスピードで進化しており、現行の記録を大差で破る自信がある」とのコメントを紹介している。果たしてトヨタがニュルブルクリンクの難コースで新記録を打ち立てられるか、熱い期待がかかる。

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