【ビデオ】AMSのチューンした「日産 GT-R」が、今度は
ゼロヨン9秒を切ったチューンドGT-Rのビデオを観るには上の画像をクリック

先日ご紹介した
R35型「日産 GT-R」ベースのチューンド・カー「ALPHA 12」が、また記録を更新した。合法的な公道用車両でなんとゼロヨン9秒を切ったその走りを、公式ビデオでぜひご覧いただきたい!

このモンスターGT-Rを製作したのは、アメリカ・シカゴを本拠とするチューニング・ハウス「AMS パフォーマンス」。2009年型日産GT-Rをベースに、彼らが開発した「ALPHA 12 パフォーマンス・パッケージ」を組み込み、最高出力はシャシー・ダイナモ上で約1,320馬力を記録。最大トルクは約140kgmにもなるという。

7月14日、AMSパフォーマンスはこのクルマをトラックに持ち込んで動力性能を計測。0-1/4マイル(約402m)加速9.052秒というタイムを記録したことは先日お伝えした通り。

しかし彼らはこの記録に納得していなかった。もっと路面や気候の条件が良ければ、さらに良いタイムが出るはず。そこで「もう少し気候が好ましい状況だった」という7月26日、再びトラックに持ち込んでALPHA 12 GT-Rの "ゼロヨン・アタック" を決行した。

「歴史が作られた!」と彼らの言うその日、AMSの技術者イヴァン・フィップスがドライブするALPHA 12は、なんと "8.975秒" という記録を達成。ついに9秒を切ったのだ。その瞬間の到達速度は169.49MPH(約272.76km/h)。12日前の記録を上回ることに成功した。

「ゼロヨン8秒台」という記録はもちろん大したものだが、それ以上に彼らが誇る数字は、このとき計測された60-130マイル(約96.5km/h-約209.2km/h)加速の "3.34秒" というタイムだ。これがどれだけ凄いのかというと、「ポルシェ911ターボ」では9.5秒、「フェラーリ・エンツォ」で7.3秒、世界最速のスーパーカー「ブガッティ・ヴェイロン」でも5.6秒もかかると言えば、その驚異的な速さが分かっていただけるだろう。

このALPHA 12 パフォーマンス・パッケージは、4.0リッターにボア・アップしたスペシャル・エンジンと「AMS ALPHA 12 ターボ・システム」を中核とし、吸排気系や燃調系、各種センサー、トランスミッションにまでAMS特製パーツがふんだんに使用されている。それでいてノーマル状態のGT-R並みに扱いやすく、「買い物から大陸横断まで」使えるクルマだという。

現在、価格は「要問い合わせ」となっている。組み込みから運送まで含めて見積もりしてくれるそうなので、興味をお持ちの方は以下の公式サイトから連絡してみては?

AMS Performance



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