ホンダ、「CR-Z」にブラック内装とイエロー・ボディを設定!
ホンダは19日、スポーツ・タイプのハイブリッドカー「CR-Z」に、黒を基調とした内装を特徴とする新グレード「α・Black label(アルファ・ブラック・レーベル)」を設定し、8月8日に発売すると発表。同時に期間限定色として「プレミアムイエロー・パールII」のボディ・カラーも設定された。黄色いCR-Zが欲しかった人は要注目だ。

今回発表された「CR-Z α・Black label」は、アルミ・ホイールやHIDヘッドライトが標準で付く "装備充実グレード" の「α」をベースに、シートやドア内張り、メーター・バイザー、シフト・ブーツなどの内装をブラックで統一し、メタル製の「プレミアムペダル」を装着。アルミホイールにはピューターグレーのメタリック塗装が施されている。


シートは表皮を単純に黒一色で仕上げたというだけではなく、染料の浸透度で黒の深みが異なる糸同士を織り、艶の違う素材を合わせることで立体感・先進感を表現したという。スティッチには敢えて黒ではなく、メーター照明に揃えたというブルーの糸が用いられている。オプションで前席には本革シートも注文可能だが、こちらももちろんブラック・レザー仕様となる。


CR-Z α・Black labelの価格は、これまでのグレー内装およびスパークルシルバー・メタリック塗装のアルミホイールを備える「α」と比べて1万2,000円高となる251万円(消費税込み)。この価格差はメタル製プレミアムペダルの分に相当すると理解すれば、内装とホイールの色が変わったくらいで価格がアップされたというわけではないようだ。


また、今回新たに加わった新色「プレミアムイエロー・パールII」は、2012年3月末までに注文する場合に限り選択可能な期間限定色。特別色ということで3万1,500円の割増料金が掛かる。黄色いボディ・カラーにはやはり黒内装が似合いそうだが、グレー内装の「α」でも注文可能だ。ただし廉価グレードとなる「β」では選ぶことが出来ない。
また、今回のプレミアムイエロー・パールIIと入り替わりに、ブリリアントオリンジ・メタリックが廃止されることになった。こちらもBlack labelが似合いそうだっただけにちょっと残念。


2010年2月の発売から、もうじき1年半が経とうとしているCR-Z。最初の半年こそ4桁の販売台数を記録し、この種(クーペ・タイプ)のクルマとしては好調な売れ行きを保っていたが、昨年10月以降は月販目標台数の1,000台に達することも稀なほど落ち込んでしまっている。
スポーティな雰囲気を高めたBlack labelの追加は販売の「テコ入れ」としての効果が期待されるが、そもそもスポーティなCR-Zを求めるのならば、今後発売が予定されている "高性能版" の登場まで待つという人も多いのではないだろうか。


動力性能は現在のCR-Zで充分、NSX、S2000、シビック、ビート等々、ホンダのスポーツ・モデルには(チャンピオンシップ・ホワイトの次に?)黄色がよく似合うと思われる方は、以下のリンクから公式サイトのスペシャル・ページをチェックしてみてはいかがだろう?

ホンダ CR-Z α・Black label スペシャルページ
ホンダ CR-Z プレミアムイエロー・パールII スペシャルページ


【Source: Honda


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