ウィリアムズF1チームが復活を目指して再びルノーエンジンを搭載!
フランク・ウィリアムズ卿と「ルノー・スポールF1」の社長ベルナール・レイ氏の高解像度画像は下をクリック

ルノーのモータースポーツ部門「ルノー・スポールF1」は、イギリスのレーシングチーム「ウィリアムズF1」に2012年と2013年のF1用エンジンを供給すると発表した。

このところのウィリアムズF1には以前のような勢いがなかったが、全盛期にはドライバーズ・チャンピオンシップを7回、コンストラクターズ・チャンピオンシップを9回獲得している。その中にはフォ-ドホンダのエンジンを搭載しての勝利もあったが、飛びぬけて素晴らしい結果を出したのはルノーとコンビを組んだ時代で、4度のドライバーズ・チャンピオンシップと5度のコンストラクターズ・チャンピオンシップに輝いている。その後はエンジンをBMWに変え、それ以降はコスワーストヨタ、そして再びコスワースへと変更したが、チームの勢いは急激に衰えていった。そして今回、ウィリアムズが再びルノーのF1エンジンを搭載することが発表された。

今回のルノーとウィリアムズの契約は、単に過去を懐かしんでのことではなく、幅広いチームへエンジンを供給したいというルノー側の意向が反映されたもの。2010年にはルノーのエンジンを搭載したレッド・ブルが、ドライバーズとコンストラクターズ・チャンピオンシップを獲得し、今シーズンも総合優勝に向かって順調に進んでいるルノーだが、より一層、エンジンサプライヤーとしての地位を万全にしたいようだ。

ウィリアムズにしても、ルノーのエンジンを搭載し、ナイジェル・マンセルやアラン・プロスト、デイモン・ヒル、ジャック・ビルヌーブといった名ドライバーが栄光に輝いた日々を取り戻したいに違いない。詳細についてはプレスリリース(英文)をどうぞ。

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