【レポート】連邦裁判所がグーグルのストリートビューはプライバシーの侵害と認定!

米国の連邦裁判所は、シリコンバレーにある巨大企業Googleがストリートビューを作製する際に個人情報を収集しているとしたうえで、被害者による同社への訴訟を認めると発表した。これによりGoogleは、今後多くの訴訟を抱えることになりそうだ。
Googleは、360度撮影可能のカメラとハードウェアをルーフに搭載した専用車で街路を回り、ストリートビューを作製している。ところが今年の初め、ストリートビューを作製する車がセキュリティー対策の施されていないWi-Fiネットワークエリアを通過する際に、地域住民のパスワードやEメール、その他の個人情報を誤収集していた事が明らかになったのだ。
情報テクノロジーを扱うアメリカのメディア 「Wired」の取材によると、Google側はセキュリティー対策が施されていないWi-Fiネットワークは、無線通信と同じで誰でも傍受できるとし、さらに車が情報を収集していることに気付かなかったとしている。
この裁判の結果が、Google側に転ぶのか、セキュリティーが万全でないWi-Fiネットワークの利用者側に転ぶのか、非常に気になるところだ。裁判の行方については、今後お伝えする予定なので、楽しみにしていて欲しい。
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