TVゲームがレースでも通用することを証明?!ニュル24でGT-Rがクラス優勝!
ドイツのニュルブルクリンクで6月25-26日に開催された"2011ニュルブルクリンク24時間レース"の決勝で、ポリフォニーデジタル社のプレジデントであり、ソニーのプレイステーション用ゲームソフトの"グランツーリスモ"シリーズのプロデューサーでもある山内一典氏やオペラパフォーマンスの代表であり、同ソフトのアドバイザーである山本泰吉氏らがドライビングした日産GT-RがSP8Tクラスにおいてクラス優勝の快挙を成し遂げた。
GT-Rとしては、24時間レース参戦自体は世界発。そこで初戦からクラス優勝を勝ち得たということはGT-Rの戦闘能力の高さを世界に知らしめることになったであろう。

今回の優勝において特に注目に値するのが、その出場車両と選手である。
出場車両は、ワークスとして強豪であるフォルクスワーゲン・モータースポーツの率いるゴルフGT24等が参戦する中、ドイツで地元のルノー、日産のディーラーを営むシュルツ氏がチーム監督するプライベーターであった。そんな必ずしも有利な状況ではない中、ドライバーの山本泰吉氏はGT選手権等にも出場するベテランではあるが、山内一典氏は基本的にはゲームソフトのプロデューサーであるのだから、他の強豪レーシングドライバーがひしめく中の優勝は難しいのではとも思われた。

ところが、フタを開いてみると、クラストップでの優勝という快挙である。
このことは、"グランツーリスモ"を日々操ることがある意味、リアルなドライビングにも有効であるということを証明したのではないだろうか。"グランツーリスモ"シリーズはリアルドライビングシミュレーターとも言われ、仮想現実に近い領域まで進化してきたが、今回のGT-Rの優勝で"グランツーリスモはますますリアルなゲームソフトであるという点がアピールされるであろう。

その様子をビデオでごらんいただこう



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