アウディがル・マン24時間レース優勝を記念して「R8」の特別限定モデルを発表!
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先日開催された「ル・マン24時間耐久レース」で10勝目を挙げたアウディは、スーパー・スポーツ「R8」にこの勝利を記念する限定バージョンを設定。イギリスでは標準グレードのR8よりも7,000ポンド(約91万円)高い価格で10月から発売される。

ベースとなるのは、日本では「R8 4.2 FSI quattro」という名前で販売されているV型8気筒エンジン搭載モデル。4,163ccの排気量から430psを発揮する性能はそのままで、4.6秒という0-100km加速(Rトロニック仕様)も変わらない。

限定モデルならではの特別仕様は、チタンルックの19インチ「ダブル・スポークYデザイン」ホイールと、赤く塗られたブレーキ・キャリパー。ナッパ・レザーが張られた内装はブラックとクリムゾン・レッドの2トーンになり、赤く縁取られたフロアマットが付属する。また、通常ならオプションとなるメタリックおよびパールエフェクトのボディ・カラーが追加料金なしで選択可能(ただし特別色のチタニウム・メタリックを除く)。サスペンションのダンパーにオイルではなく磁性流体フルードを封入した「アウディ マグネティックライド」(日本では通常27万円もするオプション)も標準で装備される。トランスミッションはRトロニックと呼ばれるシングル・クラッチ式6速セミATと、マニュアル(6MT)から選ぶことが出来る。


この「R8 リミテッド・エデション」と名付けられた優勝記念モデルは、イギリスで7月から予約受付を開始。納車は10月からで、100台の限定販売となる。日本に導入されるかどうかは、今のところ未定だ。


アウディR8は、通常でも日本では9色のボディ・カラーと7種類の内装から選べ、その他カーボン・ファイバー製パネルなど豊富なオプションが用意されている。この中から「自分仕様」となる組み合わせを考えるのも、こうしたスーパーカーを新車で購入する人だけに許された楽しみの1つではないだろうか。
R8 リミテッド・エデションのチタン色ボディや赤黒の内装は確かに魅力的だが、自分で選ぶ楽しみを半ば放棄することにもなる。
さらにR8では、ボディ、インテリアはもちろんホイールまで自分の好きな色に塗られた「世界にたった1台」を注文することも実は可能だ。

R8 リミテッド・エデションは、だから限定モデルという希少性よりも、これだけの特別仕様が比較的少ない追加料金で手に入るということが、一番の魅力かも知れない。


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