【レポート】ロンドン市長がオバマ大統領に渋滞税を請求!
先日、オバマ米大統領専用のキャデラックのリムジンが、アイルランドのダブリンにある米国大使館を出ようとしたところで立ち往生してしまう、というハプニングがあった。その後、ロンドンに移動したオバマ大統領だったが、今度はロンドン市長との間でリムジンを巡ってのバトルが始まったようだ。

車好きで知られ、かつて自動車ジャーナリストでもあったボリス・ジョンソン市長は、米大統領一行の車両1台につき、日本円にして約1300円の渋滞税を課金すると主張しているとのこと。渋滞税は、道路が混雑する時間帯にロンドン市内を通行する車に対して請求されるもので、オバマ大統領に対しての請求額については、ロンドン交通局と米大使館が話し合いを続けているらしい。

ちなみに、ロンドン市によると、市内にある全ての大使館の渋滞税の未払い総額は約67億円にもなるとのこと。そのうち米大使館の相当分は約7億円に上ると見られるが、米外交官の見解では国際法の下で免除される税だと捉えているという。各国の大使館の車が渋滞税を払わずにロンドン市内を通行していることに、ジョンソン市長の怒りが爆発したのだろう。今後の展開に注目したい。