スバルは5月18日~20日までパシフィコ横浜にて開催された「人とくるまのテクノロジー展」で、トヨタのスポーツクーペFT-86 のスバルブランド版のコンセプトモデル"BOXER Sports Car Architecture"の展示を行った。
この"BOXER Sports Car Architecture"はスイスのジュネーブモーターショーで初公開されたもので、透明なクリアボディは流麗なFT-86とは明らかに違う丸みとボ リューム感を持っている。説明員によると、このコンセプトモデルはトヨタと共同開発をしているスポーツクーペで
スバルがメインで開発しているエンジンとシャーシをわかりやすく展示する目的で作られたとのことだ。

確かに軽量、コンパクト、低重心というボクサーエンジンの特徴が一目でわかり、また左右対称レイアウトという重量バランスの良さも感じられる。ちなみに基本的なホイールベースやサイズ等は量産モデルとほぼ同等であるが、デザインは最終デザインではないとのことではある。

このコンセプトモデルのサイズは、全長4200 全幅1770 全高1270 ホイールベース2750(mm)、タイヤサイズは215/45R17 となっており、現行インプレッサよりも一回りほど小さい。エンジンは2000cc水 平対向ボクサーエンジンでこのモデルは自然吸気とのこと。

このスバル初のFRスポーツクーペは2012年春からの生産予定。FT-86と共に新しいスポーツクーペの風を期待したい。

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