【ビデオ】有名デザイナーが手掛けた、世界に1台の「ブガッティ・ヴェイロン」
ビジャン・パクザド氏がデザインした「ブガッティ・ヴェイロン グランスポーツ」のビデオを見るには下をクリック

米政治家やセレブ御用達のファッションデザイナー、ビジャン・パクザド(Bijan Pakzad)氏。彼は生粋のカーマニアでもあり、カスタマイズした超高級車を複数所有していることで有名だった。直近ではロールス・ロイスの特別限定車のデザインに取り組んでいたが、今年4月に脳卒中で倒れ、残念ながらその完成を待たずに急逝している。ところが、彼は亡くなる6週間前に世界にたった1台のカスタマイズマシンを完成させていたという。それが「ブガッティ・ヴェイロン グランスポーツ」だ。

このマシンは、ビジャン氏のテーマカラーである黄色が目を引く、実に大胆なデザインとなっている。ボディは黄色とシルバーのツートンカラーで、ホイールやインテリアも黄色で統一。ノーズ中央には同氏のトレードマークという口ヒゲの顔のモチーフが描かれ、随所に"Bijan"のロゴが散りばめられている。また、運転席と助手席の間にiPadまで設置されているから驚きだ。

なお、このマシンはブガッティのデザインディレクターとビジャン氏が共同で手掛けたものだという。同氏は以前にもヴェイロンの特別モデルをデザインしており、その映像を2番目のビデオに用意した。ビジャン氏の冥福を祈りつつ、彼の素晴らしいヴェイロンをじっくりとご覧いただきたい。