【ビデオ】「フィアット500」をミッドシップ化し、大幅にパワーアップした「R230」が公開!
Lucarelli Monza社によるフィアット500アバルトの改造車「モトーレ セントラーレR230」の画像を見るには下をクリック

以前、オートブログで紹介した、フィアット500をミッドシップ化した「フィアット500アバルト モトーレ セントラーレR230」が、モナコのモーターショー「Top Marques Monaco」で公開された。

フィアット500をベースに「R230」を製作したのは、イタリアのチューナー、Lucarelli Monza社。同社は、フィアット500の後部座席を取り払い、そこにターボを装着し最高出力約230psをはじき出すというエンジンをガラスケースに収めて設置した。

さらにフロントのストラットはそのまま残されたが、リアには新たなウィシュボーン式サスペンションを装着。ブレーキは4ポッドキャリパーに変更され、エンジンをより効率よく冷却化するためのダクトも付けられた。4.7秒で時速100km/hに達し、最高速度は時速240 km/h。一方、内装はイタリアのチューナー、Aznom社が担当。高級家具メーカー、ポルトローナ・フロウのレザーとアルカンタラが使用されている。

また、同社はこのモデルとは別に「R280 Pista」というよりスパルタンなモデルも生産するという。こちらはR230と比較すると約100キロ軽量化され、出力は約50psアップ、さらに機械式デフ、フルロールケージ、アジャスタブルダンパー、データレコーダーが装備され、3.9秒で時速100km/hに到達、最高速度は時速260 km/hに達するそうだ。

今のところ価格は不明だが、フィアット500を大幅に性能アップさせたことを考えれば、それなりの値段になると思われる。

ぜひR230の画像を見てほしい。またビデオでは、モンテカルロの町を疾走するR230の姿を見ることができる。

Related Gallery: