【NYオートショー】ホンダ、新型「シビック」を発表!忍者ガールが登場するCMもご紹介!
ホンダは、現在開催中のニューヨーク国際オートショーで新型「シビック」の市販モデルを発表。同時にユニークなCMも公開されているのでついでにご紹介しよう。

今回発表された「シビック」は、ボディ・タイプが4ドア・セダンと2ドア・クーペの2タイプ。パワー・ユニットごとに分けると、1.8リッター・ガソリンの標準モデル(装備によって4グレード)とその低燃費モデル「HF」、2.4リッター・エンジンを積むスポーツ仕様の「Si」、1.5リッター+IMAを採用したハイブリッド、そしてさらに天然ガス仕様がラインアップされている。


先代から引き継ぐ「ワン・モーション」と名付けられたモノフォルム・スタイルをさらに新解釈したというボディ・デザインは、セダンでは洗練された躍動感のある外観に、また全長の短いクーペはフロントとリアに個性的なデザインを与え、より攻撃的で印象的なスタイルに仕上げたという。
また、高張力鋼板の使用量を先代より1割ほど高め、ボディ剛性は10パーセント向上。乗り心地とハンドリングが改善されたそうだ。
室内は低床化や前後座席の距離を見直すことで居住性が高められた。

標準モデルには最高出力142ps/最大トルク17.6kgmを発生する1.8リッター直列4気筒i-VTECが積まれ、5速ATまたは5速MTが組み合わされる(グレードによっては5速ATはオプション)。
省燃費モデルの「HF」は、15インチの軽量アロイ・ホイールとアンダー・カバーやリア・スポイラーなどの空力パーツを装着することによって約5パーセントほど、同装備のシビック・セダンよりも良好な燃費になるという。

スポーツ・グレードである「Si」は、203psと23.4kgmを発揮する2.4リッターi-VTECエンジンを搭載。スポーツ・サスペンションとヘリカルLSDを装備する。トランスミッションは6速MTのみ。外観ではフォグ・ランプとリップ・スポイラー、クローム・エキゾースト・フィニッシャー(いわゆるマフラー・カッター)などが付き、17インチ・ホイールには215/45R17というサイズのタイヤを履く。内装もスポーティで、シフト・ノブやペダルはアルミ製となり、専用のスポーツ・シートを装着。本革巻きステアリング・ホイールには赤いスティッチが入る。面白いのはi-MIDと呼ばれるモニター・ディスプレイにレブ・リミット・インジケーターとパワー・モニターが表示されること。「タイプR」のようなハード・コア仕様ではないが、日常的に乗れるスポーツ・モデルとして日本でも発売されたら人気が出るかも。

ハイブリッド・モデルは、1.5リッターi-VTECエンジンとホンダのハイブリッド・システム「IMA」の組み合わせという点では「インサイト」と似ているが、注目すべきはバッテリーがリチウムイオンになっていること。これまでのニッケル水素よりも高出力でコンパクトにできるため、これからのハイブリッド車では主流になっていくはずだ。

天然ガス仕様車については限られたユーザーに向けての販売だが、全米で唯一、ホンダだけが今でも継続販売しているそうだ。1.8リッターi-VTECエンジンを搭載。最高出力はガソリン・エンジンと同じ112psだが、最大トルクは14.7kgmと1.5リッター並みになる。CO2排出量がガソリン車より少ないことが特長だ。


シビックは今までも日本とアメリカ、ヨーロッパでそれぞれ別のモデルが販売されてきた。アメリカでシビックの新型が発表されたからといっても、それが日本で売られるわけではない。
日本仕様の次期型シビックはどうなるのか?このまま消滅してしまうのか?
気になるところではあるが、とりあえずアメリカ・ホンダが作ったCMを観て、シビックというかつては日本を代表する小型車だったクルマが、海の向こうで活躍する様子に思いを馳せてみるのはいかがだろう?

Related Gallery:2012 Honda Civic
2012 Honda Civic2012 Honda Civic2012 Honda Civic2012 Honda Civic2012 Honda Civic2012 Honda Civic2012 Honda Civic2012 Honda Civic


Related Gallery:2012 Honda Civic Si
2012 Honda Civic Si2012 Honda Civic Si2012 Honda Civic Si2012 Honda Civic Si2012 Honda Civic Si2012 Honda Civic Si2012 Honda Civic Si2012 Honda Civic Si