【ビデオ】日産 GT-Rとキャデラックの高級SUVが対決! 勝ったのはどっち!?
日産 GT-Rとキャデラック・エスカレードの対戦ビデオは「続きを読む」から!

日本が誇る高性能スポーツカー「日産 GT-R」に、アメリカ製高級SUV「キャデラック・エスカレード」が挑戦!勝ったのは果たしてどっち!?



海外では通称 "ゴジラ" と呼ばれている日産 GT-R。排気量3,799ccのV型6気筒エンジンを搭載し4輪を駆動する、日本を代表するスーパー・スポーツカーだ。

片や日本でも(一部の人たちの間で)大人気のキャデラック・エスカレードは、古式ゆかしい大排気量6,162ccのV型8気筒OHVエンジンで、重量2.6tにも達する豪華で巨大な車体を走らせるラグジュアリーSUV。

いくら何でもこのままではエスカレードに勝ち目はない。というわけでアメリカ・テキサス州にある「ヘネシー・パフォーマンス」がこのアメリカンSUVをチューニング。ターボ・チャージーを2基掛けして絞り出した出力はなんと1千馬力オーバーだ。これなら勝てるかも、とゴジラに挑戦。もちろんニュルブルクリンクなんかを走っても敵いっこないので、勝負は単純明快にヨーイ・ドンのストリート・バトル。クルマ好きが登場するアメリカの青春映画でお馴染みの方法で決着を付けようというのだ。

何となく「ゴジラ対キングコング」なんて古い特撮映画のタイトルが思い出されるが、結果はビデオをご覧になればお分かりの通り、キングコング、ではなくてヘネシー・キャデラック・エスカレードの勝ち。
日産 GT-Rが0-60mph(約96km/h)を3.4秒で加速するのに対し、ヘネシー・チューンのエスカレードは3.3秒と微妙に上回るパフォーマンスを発揮するという。

ここで「ちょっと待て!」と思った貴方はかなりのGT-R通。
そう、日産 GT-Rは2010年秋にマイナー・チェンジを受け、最高出力はそれまでの485psから530psに大幅パワー・アップ。空力特性も見直され、0-100km/h加速はジャスト3秒と日産が公式に発表している。

つまり、この勝負に登場する「ストック状態の2011年型 日産 GT-R」とは、日本でいえば2010年型に相当するマイナー・チェンジ前のモデルなのである。

もしマイナー・チェンジ後の530ps仕様(アメリカでは2012年モデルとなる)であったなら、例え1000馬力オーバーであってもエスカレードには負けなかったはず。

ちなみにこのヘネシー・パフォーマンスという会社は、他にもロータス・エリーゼのアルミニウム製シャシーに1,217psにチューンしたコルベット用V型8気筒エンジンを載せた「ヴェノムGT」という自社製スーパーカーをはじめ、735psのシボレー・カマロとか、最高時速400km/hのキャデラック CTS-Vなど、常識外れのチューンド・カーを製作していることで有名だ。現在はレクサス LFAのチューニングも開発中だという。何人の顧客が望めるのだろう...。


この1000馬力オーバーのキャデラック・エスカレード、HPE1000ツイン・ターボ・アップグレードの費用は、だいたいGT-Rやエスカレード1台分(か、メニューによってはそれ以上)。1年間または1万2,000マイル(約1万9,300km)の保証が付くというから安心だ。


興味のある方は以下の公式サイトまで。
Hennessey Performance