【ビデオ】これが次期型「GS」!? レクサス、コンセプトカー「LF-Gh」を公開!
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レクサスは、先日ご紹介した「チラ見せ」画像に続いて、ハイブリッド・セダン「LF-Gh」のほぼ全貌を公開した。現段階ではコンセプトカーだが、これが次期型「GS」になると見られている。

「LF-Gh」という名称は先日もお伝えしたように、「レクサス・フューチャー・グランドツーリング・ハイブリッド」の略であり、これがグランドツーリング・セダン「GS」の次期型を示唆するハイブリッドのコンセプト・モデルであることを意味する。
先日公開されたティーザー(チラ見せ)画像ではフロントとリアのごく一部しか見せてもらえなかったが、1週間待たされてようやく、外観のほぼ全貌とボディ・サイズ、そしてインテリアの一部が明らかになった。今月20日から開催されるニューヨーク・オートショーで実車が発表される予定だ。

レクサスによると、このコンセプト・モデルは "ラグジュアリー・グランド・ツアラー" というものを再定義するため、白紙からデザインされたという。
レクサスのデザイン哲学である「Lフィネス(Lは先鋭、フィネスは精妙)」をさらに洗練・進化させ、プレミアム・モデルとしてより力強く、より独自性を発揮するように...というメーカー側の口上はさておき、具体的には新考案された大型の「スピンドル(紡錘形)グリル」をはじめ、LEDを使ったヘッドライトとその下のデイタイム・ライトやL字型フォグ・ランプ、二重の"L"が浮かび上がる鋭く切れ込んだテール・レンズなど、挑戦的なディテールから意気込みが感じられる。

全体的なプロポーションは、乗員に快適な長距離移動をもたらす室内空間と、そのための充分な荷室を備えた、レクサスらしくクリーンで常識的なサルーンのそれ。全長4,890mm × 全幅1,870mm × 全高1,450mmというボディ・サイズは、現行型GSと比較すると40mm長く、50mm幅広く、25mm背が高い。2,850mmのホイール・ベースについては変わりなし。

また、このコンセプト・カーでは、流れるようなスタイルと空力性能向上のために、ドア・ハンドルやドア・ミラーを "最小化" する試みがなされているそうだ。ということは、Aピラーの付け根に見える小さな突起はカメラだろうか。

ツイン・スポークのホイールは20インチ。前245/35R20、後285/30R20というサイズのタイヤが装着されている。

パワー・トレインについての詳細は未発表だが、フロント・ノーズとトランク・リッドに付けられた青く輝くLエンブレムはハイブリッドの証(だそうだ)。
盛り上がったボンネットがパワフルな動力性能をほのめかすのに対し、控えめに覗くテール・パイプはそこからの排出ガスが非常に少ないということを表現しているらしい。

インテリアに関してはまだごく一部の画像が公開されているのみ。シート形状などは不明だ。計器類や操作環境は全てドライバー中心にデザインされているという。メーター・ナセルの上までレザーで覆われているのが分かる。センター・コンソール上部に設置された「3次元フェイス」のアナログ時計は、ひょっとすると今後のレクサス車のトレードマークになるのかも。そう、マセラティのナツメ型クロックのように。


現行型GSのどちらかといえばトラッドなデザインから、一気に個性的で斬新なディテールを身に着けたLF-Gh。特に現行型GSの横桟グリルと比べると、LF-Ghの縦に幅広い紡錘形グリルは挑戦的だ。
果たしてレクサスの顧客はこの "進化" をどう捉えるか。レクサス・フューチャー・セールスもこのコンセプト・デザインにかかっている。

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