レクサス、次期型「GS」と見られるコンセプト・カー「LF-Gh」をチラ見せ!
レクサス LF-Ghの高解像度ティーザー画像は上の画像をクリック
レクサスは5日、今年のニューヨーク国際オートショーで発表する新しいハイブリッドのコンセプト・カー「LF-Gh」のティーザー(チラ見せ)画像を公開した。レクサスの中型セダン「GS」の次期型になると見られているクルマだ。


レクサスによれば、「LF-Gh」という名前は「レクサス・フューチャー・グランドツーリング・ハイブリッド」の略だとか。そもそもGSというレクサスの中堅モデルが、「グランドツーリング・セダン」を略して名付けられたと知っていれば、LF-Ghが「レクサスの、将来の、GSの、ハイブリッド版」を意味するということはすぐ分かる。

今月20日に開幕するニューヨーク国際オートショーに先んじて公開された画像では、今のところテール・ランプとヘッドライト周辺のごく一部しか明らかになっていないが、それだけでもわりと保守的な現行型とはかなり異なる、アグレッシブなディテールを持つことが見て取れる。しかもこれはGSに留まらず、将来レクサスから登場するクルマの新しいデザイン・コンセプトを示すものでもあるらしい。

プレスリリースによると、このLF-Ghは「レクサスの将来の方向性、すなわち全体的なデザイン・アイデンティティをどのように進化させるか探るためのコンセプト」であり、「アグレッシブで挑戦的な "紡錘形" のフロント・グリルは、レクサス車の新しい顔をほのめかします」とある。
なるほど、今まで他の自動車ブランドでよく見られるようなハニカム(六角形)形状(最近のVWやアウディなど)でもなければ、また格子状(フェラーリが有名)でもない、新たなグリル・デザインをレクサスは発明したと言えるかも知れない。そして、これが今後のレクサス各モデルに共通アイデンティティとして採用されるというわけだ。

それにしても、鋭く切れ込んだテール・ランプといい、上下に大きく開いたグリルとサイドにスポイラーを突出させたフロント・バンパーといい、今度のGSはずいぶん挑戦的なデザインになりそう。新たなユーザー層を獲得する可能性も広がるが、既存オーナーの中には「ついて行けない」と感じる人もいるのでは?...と心配するのは実車が公開されて全体が明らかになってからにしよう。

なお、エンジンなどのスペックについてもまだ発表は一切ない。現行型同様ハイブリッド版が用意されるのは間違いないが、次期型GSには、他にも「GS-F」と呼ばれる高性能バージョンが存在するのではないかという噂がある。それは「LFA」の4.8リッターV型10気筒エンジンを搭載する500psオーバーのスーパー・セダンで、BMW M5メルセデス・ベンツ E63 AMGのライバルになる...などと幾分願望の入り混じった推測があちこちで囁かれているようだ。

だが今回発表されたアグレッシブな特にフロントまわりの画像を見ると、そんな噂もひょっとしたら...という気になる。
FT86の市販バージョン以外にも、トヨタは今年の東京モーターショーに大きなサプライズを用意しているかも...!?

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