F1界のドンが、米人気番組『アメリカン・アイドル』のサイモンたちにF1の盛り上げ方を相談!?
F1界のドン、バーニー・エクレストンは何かとお騒がせな人物だが、ビジネスマンとしては有能だ。常にF1レースの活性化に余念が無い。そんな彼がF1ファンの層野を広げる道を探るべく、人気番組『アメリカン・アイドル』の元辛口審査員、サイモン・コーウェルと同番組のプロデューサー、サイモン・フラーに相談を持ちかけたという。
入手した情報によると、サイモンたちは、F1グランプリの開催形式を一新するよう提案したらしい。サイモンたちは、これまで「練習、予選、決勝レース」と3日間で行ってきたレースを、2日間で2レース行うよう勧めたという。具体的には、土曜日に各チームのテストドライバーたちによる前レースを行い、日曜日に本番のグランプリを催すとのこと。ちなみに、土曜日のレースはコンストラクターズチャンピオンシップのみとして開催し、チームにコンストラクターズポイントが加算される仕組みだ。

サイモン・フラーがF1に関わるのは、これが初めてではない。つい先日も、彼がルイス・ハミルトンと契約を交わしてエージェントになったとお伝えしたばかりだ。また過去にも、ホンダのF1マシンにスポンサーロゴではなく地球をイメージしたカラーリングを施す"アースドリーム"プロジェクトにもブレーンとして関わったことがある。このプロジェクトが直接の原因ではないが、ホンダはその後F1を撤退することとなった。今回2人のサイモンから出された提案は、そのような残念な結果にならないことを切に願う。