名レーサーであり、ドイツ有名チューナーの創設者、リチャード・ハーマンが永眠
ハーマンモータースポーツが手がけた「Victory II」の高解像度ギャラリーは下の画像をクリック

今月17日、ハーマンモータースポーツの創立者、リチャード・ハーマン氏が53歳でこの世を去った。長期にわたり肺がんを患っていたという。

ハーマン氏は20年近くレーサーとして活躍した後、1986年に南ドイツのラウプハイムを本拠地とするチューナー、ハーマンモータースポーツを創設。以来、同社はヨーロッパの名だたるスポーツカーを数多くチューニングしてきた。最近では、「ランボルギーニ・ガヤルドLP560-4」をベースにした「Victory II」を手がけたことが記憶に新しい。


また、レーサー時代のハーマンは、700以上のレースに出場し、なんとそのうち300回も表彰台入りしている。さらに、ドイツツーリングカー選手権(DTM)やグループC、フォーミュラ―3で通算103回もの優勝を収め、BMW M1で参戦したスペシャル・ツーリングカー・トロフィー(STT)では、3度もチャンピオンに輝くなど、偉大な功績を残している。

なお、ハーマンモータースポーツはハーマン氏亡き後も経営は続けていくという。

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