【レポート】 BMW X6の対抗馬!? アウディがクーペタイプのSUV 「Q6」の開発をスタート

SUVとクーペを融合させた「スポーツ・アクティビティ・クーペ」というコンセプトのもと、2008年に発売されたBMW「X6」。いまだそのスタイリングが気に入らないという人もいるだろうが、そんな意見は少数派になりつつある。BMW X6は当初の予想よりも2倍以上の売り上げを記録しているというのだ。アウディはそんな市場の動きを敏感にとらえ、今回新たにクーペタイプのクロスオーバーの開発に着手した。


アウディが開発予定のクーペ仕様クロスオーバーは「Q6」と名付けられ、「Q5」と「Q7」の中間に位置づけられると見られている。プラットフォームはフォルクスワーゲン「トゥアレグ」ポルシェ「カイエン」と同じものが使用されるという。

エンジンはAudiが現行モデルで使用しているものを搭載することになるだろうが、トゥアレグやカイエン同様ハイブリッド車も設定される可能性も十分あるだろう。RSバージョンの設定はアウディのスポーツモデルを手がけるクワトロ社次第となる。ライバル車となるメルセデス・ベンツAMGのMLシリーズや、BMWの「X5」や「X6M」など高性能SUVの分野に今後参入してくるのか、動向に注目したい。