【ビデオ】スバル・デザイン部長が語る、「インプレッサ コンセプト」!
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スバルは、ジュネーブ・モーター・ショーに出展したコンセプト・カーについて、担当者が説明するビデオをYouTubeの公式チャンネルで公開している。そのほとんどが英語なのが残念だが、スバルのデザイン部長である難波治氏は「インプレッサ コンセプト」のデザインについて日本語で解説されている。今後スバル車のデザインがどうなるのか、予想する意味でもスバル・ファンなら必見だ。

「スバル インプレッサ コンセプト」は、昨年11月のLAオートショーで発表された4ドアのコンセプト・カー。将来の「インプレッサ」をイメージしているというそのデザインは、スバルの新しいブランド戦略の第1段であるという。

このまま次期インプレッサとして市場に登場する可能性は低いと見られているが、スバルのデザイン部長が自ら語るデザイン・コンセプトの中には、これからのスバル車がどのようなスタイルを纏うことになるのか、そのヒントが隠されていると言っていいだろう。

フロント・グリルのヘキサゴン形状とウイング・モチーフ、そして「ホーク・アイ」と呼ばれるヘッドライトのデザインは、スバルのファミリー・アイデンティティとして今後も採用されそうだ。
また、次期インプレッサに採用されそうなモチーフとしては、スバルのAWD(4輪駆動のことをスバルではこう呼ぶ)の機能を表現したという、強調された前後ホイール・アーチのデザインなどが挙げられるだろう。
インテリアでは「スポーティさ」と「質感の良さ」がテーマとして市販モデルにも反映されるかも知れない。

1956年生まれの難波治氏は、1979年に入社したスズキでカー・デザイナーとしてのキャリアをスタート。1994年に自身の会社であるハブデザイン エンジニアリングを設立、2008年にはフリー・デザイナーという立場からいきなりスバルのデザイン部長に抜擢されたという経歴を持つ。

今後のスバル車のデザインに関して、鍵を握る人物である。もしあなたがインプレッサ コンセプトのデザイン・テイストを気に入ったのであれば、これからも期待していいのではないだろうか。