【ジュネーブモーターショー】最高速は370キロ! ルーフの最新モデル「Rt12R」
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ルーフ社は、ポルシェをベースにして怪物のようなマシンを作ることで有名なドイツのチューナーだ。彼らの手にかかれば、ポルシェは公道を走るロケットと化してしまう。そんな同社の最新モデル「Rt 12 R」が、2011年のジュネーブモーターショーにお目見えした。


「Rt 12 R」のベースとなったのはポルシェ「911ターボ」。搭載されている3.8リッター水平対向6気筒ツインターボエンジンは、もともと最高出力507ps、最大トルク66kgm(オーバーブースト機能を使えば71kgmとなる)をたたき出すポテンシャルがあるが、ルーフは最大出力を740ps、最大トルクを96kgmまで引き上げることに成功した。トランスミッションはポルシェの6速マニュアル。駆動方式はAWDだが、後輪駆動への変更も可能だ。

ルーフが手を加えたのはエンジン回りだけではない。フロントのフェンダー部分、ボンネット、ラゲッジカバー、シートにカーボンファイバーを使用し、サイドとリアのウィンドウには、ガラスの代わりに強化プラスチックを採用。その結果、パワーの増強だけでなく軽量化にも成功し、時速370キロという圧倒的なスピードを実現したのだ。ぜひプレスリリース(英語)にも目を通して、その実力をチェックしてほしい。

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