驚愕ニュース! 死亡した警官の名で、2000人以上の交通違反者に出頭命令

交通違反のチケットを切られると、かなり腹が立つものだが、アメリカではその後にさらに不快な裁判所への出頭命令が届く。交通違反を認めたくなくても、隠しカメラの動かぬ証拠があってはお手上げだ。

しかし、メリーランド州ボルティモアでチケットを切られた2000人近いドライバーたちには、勝ち目があるかもしれない。


地元テレビ局の報道によると、ボルティモア警察が発行した約2000通の交通違反召喚状の署名欄に、数カ月前に不運の事故で亡くなった警察官のサインが記載されていたという。

規則上、信号無視に対する召喚状は、警察官が最終的な確認をした上で署名することになっている。そのため、ドライバーたちは召喚の無効を訴えている。これに対し当局は、召喚状は印刷ミスによるものであり、発行時の確認手続きはきちんと行われていると主張している。

ドライバーたちがこの主張に猛反発するのは必至であり、この件でボルティモアの裁判所はしばらく大いに賑わいそうだ。