【レポート】一体なぜ? 『トップ・ギア』で酷評された車の売り上げが急上昇!
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メキシコのスポーツカーメーカーであるマストレッタ社が、先月末にイギリスの人気自動車番組『トップギア』で酷評されて以来、大きな注目を集めている。

理由は、毒舌が売り物の番組出演者が、マストレッタだけでなくメキシコ自体にも差別的なコメントでけなしたため、メキシコ大使がBBCに公式謝罪を求める騒ぎに発展したからだ。

しかし、車情報サイト『Drive.com』によると、そのおかげもあって、マストレッタのホームページにアクセスが殺到しているという。さらに、同社のスポーツカー「MXT」のオーダーも急上昇しているそうだ。


マストレッタは、これまで公共バスを製造するメーカーとして知られており、スポーツカーを生産していることは、メキシコ国内でもあまり知られていなかった。だが、今回『トップギア』にこき下ろされたことで、逆に認知度が飛躍的に上昇した模様。実際に、ジェネラルマネージャーのカルロス・マストレッタ氏は、「(番組放送後)注文は、ヨーロッパやブラジル、チリなどに加え、北米からも来ている」と語っている。

なお、軽量デザインのMXTには、最高出力253psのフォードデュラテック2リッター4気筒ターボエンジンが搭載されており、0-100km/hで4.66秒のパフォーマンスが期待できるとのことだ。

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