日産モータースポーツ・イベント開催! 歴代レーシングカー展示&トークショー
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2月21日(月)から3月6日(日)まで、日産はモータースポーツ・イベント「Potencial for Your Driving」を、神奈川県横浜市の日産グローバル本社ギャラリーにて開催する。スーパーGT参戦マシンなど歴代のレーシングカーを展示するとともに、週末にはコクピットへの乗り込み体験を実施。また、2月26日(土)には有名ドライバー、チーム監督を招いてトークショーを開催するという。

展示されるレーシングカーは、1966年の日本グランプリで優勝した「R380(A-I型)をはじめ、1982年のスーパーシルエット・シリーズ参戦車「スカイライン・スーパーシルエット」、2008年にスーパーGTでシリーズ・チャンピオンを獲得した「#23 XANAVI NISMO GT-R」など。日産モータースポーツ参戦の歴史を振り返る上で貴重なマシンばかりだ。

R380は、1966年に日産と合併したプリンス自動車工業が "打倒ポルシェ" を目指して製作した我が国初のプロトタイプ・レーシングカー。鋼管スペースフレームにアルミニウム製ボディを載せた車体に、2リッター直列6気筒DOHC24バルブ・エンジンをミドに搭載。1966年に開催された第3回日本グランプリで、ポルシェ906を打ち負かし総合優勝を果たした。

スカイライン・スーパーシルエットは、"GT-Rの称号を持たない" スカイラインKDR30型のハードトップ2000RSをベースに、当時のグループ5規定に合わせて製作された。市販車ベースとは言っても改造範囲が広いため、車体はパイプフレーム化、エンジンは570psを発揮する2リッター直列4気筒ターボを搭載するモンスターだ。

スーパーGTに参戦するGT-Rはすでにお馴染みだろう。2008年にGT-Rとしては5年振りにサーキットに復活。本山哲とブノワ・トレルイエのドライブする23号車が3勝を挙げチャンピオンに輝いた。市販車のGT-Rとは異なり、4.5リッター自然吸気エンジンを搭載し後輪のみを駆動する。

初年から速さを見せた日産GT-Rだったが、2009年はトヨタに、2010年はホンダにドライバー/チーム両タイトルを持って行かれている。今年こそタイトル奪取の意気込みは26日のトークショーで聞くことが出来るだろう。出演予定は柿元邦彦総監督をはじめ、GT-Rで参戦するNISMO、TEAM IMPUL、KONDO RACING、MOLAの4チームから監督とドライバーが勢揃い。なお、この模様はUSTREAMの日産チャンネルで生中継されるそうだ。

会場ではこの他にも、ソニー・コンピュータエンタテインメント/ポリフォニー・デジタルとのコラボレーション展示も行われ、「プレイステーション3」用ソフト「グランツーリスモ5」の日産ギャラリー特別版が設置されるという。

イベント期間は2011年2月21日(月)~3月6日(日)。トークショーは26日(土)の14時から開催される。

詳しい情報は公式サイトの以下のページからどうぞ。

「日産グローバル本社ギャラリー イベント情報」


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