ウィキリークスが米外交公電を公開! サウジの原油生産量が、減少傾向に

先日、何かと話題になっているジュリアン・アサンジ氏の内部告発サイト『ウィキリークス』が、米国の外交公電をリークした。その内容は、米国政府が早ければ2012年にピーク・オイル(世界の原油生産量がピークに達し、それ以降、減少に転じること)を迎えると認識しているというものだ。

これは、サウジアラビアの国営石油会社、サウジ・アラムコで油田開発・生産の責任者を務めた地質学者のサダド・アル・フセイニ氏とアメリカ大使館とのミーティングに関する内容が明らかになったもの。フセイニ氏は、サウジ政府が現在提示している原油埋蔵量に異論を述べており、同氏はサウジ側が現在の産油量(1日あたり1250万バレル)を維持することは難しいと指摘している。


今後、世界の石油埋蔵量の5分の1を保持すると言われる中東最大のサウジアラビアの産油量が減少すれば、需給関係は崩れ、原油価格が高騰することは間違いないだろう。

そうなれば、燃費の悪いSUV車やオフロード向けピックアップトラック、高性能車にとっては、死活問題となるはずだ。となれば、我々が思っている以上に、マスタングカマロのEVやハイブリッドモデルが早く登場するかもしれない。