家族や愛犬と一緒に楽しめる「ジャパン・キャンピングカーショー2011」開催!
ジャパン・キャンピングカーショー 2011会場の様子は上をクリック

2月11日(金)から13日(日)の3日間、千葉県・幕張メッセで「ジャパン・キャンピングカーショー2011」が開催された。 国内外のキャンピングカー約200台の展示を中心に、アウトドアの達人たちによるセミナーやトークショー、キャンプ用品の特別販売などが行われ、初日は雪が舞い散る天候にもかかわらず、たくさんの家族連れで賑わった。


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このイベントは昨年まで「キャンピングカー&RVショー」として毎年開催されていたものだが、今年は主催者であるキャンピングカーの業界団体「日本RV協会」が社団法人に移行したことに合わせて名称を「ジャパン・キャンピングカーショー2011」へと変更。"日本最大" のイベントであることをアピールするとともに、単なる車両の展示にとどまらずアウトドア用品の展示・販売やキャンプにまつわる情報収集といったソフト分野まで拡がりを見せるイベントに発展させた。

今回は展示会としての規模を拡大するだけでなく、来場者に対する配慮・ホスピタリティ充実も推進され、入場料金は「ワンコインで1日楽しめるように」前回に比べて約半分の500円(当日・大人)に抑えられた。
また、このイベントはペット同伴で入場できることも特徴の1つで、場内にはペット用トイレの設置やアンケートに答えるとドッグフードのプレゼントなども用意され、会場には愛犬と一緒にキャンピングカーを見て回る人々の姿も多く見受けられた。

会場に展示されていたキャンピングカーは、200万円台で買える軽自動車ベースのものから2千万円オーバーのトレーラーまで実に様々。ETC割引制度による高速道路通行料の低価格化や、全国に「道の駅」が増えたことなどにより、近年確実に市場は拡大しているという。
(社)日本RV協会によれば、現在の日本におけるキャンピングカー保有台数は約7万台。これがアメリカでは820万台と、日本の約136倍にもなるという。人口比では約54倍といったところだ。会場の賑わい方を見れば「日本市場の潜在ポテンシャルはかなりある」という話も頷ける。
最近では、キャンプ場でアウトドア・レジャーを楽しむためにキャンピングカーを利用する人々だけでなく、クルマの中で寝泊まりしながら全国各地を旅するための道具として使う「インドア派キャンピングカー・ユーザー」も増えているそうだ。

日本RV協会では、キャンピングカーを単なるキャンプ専用道具ではなく、旅の移動と宿泊手段として活用するクルマという意味で「旅ぐるま」と呼ぶことを提唱している。

次回は会場で見かけたキャンピングカーを、価格とともにご紹介したい。