【噂】BMW、小型オープン・スポーツカー「Z2」をジュネーブで発表!?
先日お伝えした「BMW Z2」について、もう少し詳しい情報が入ってきたのでご紹介しよう。

オーストラリアの「TheAge」によれば、BMWが来月開催されるジュネーブ・モーターショーに出展すると言われている「Z2」は、「マツダ・ロードスター」クラスのコンパクトな2人乗りのスポーツカーで、1988年に発表されたBMW「Z1」のようにサイド・シルに格納されるドアを持つという。また、ボンネットにはエア・スクープが開けられ、シート背後には「ポルシェ・カレラGT」のような "パワー・バルジ" が盛り上がっているそうだ。

手ごろな価格で発売されれば人気を集めそうだが、残念ながら今回はコンセプト・カーとしての出展に過ぎず、市販化は未定らしい。ただし、デザイン・モチーフのいくつかは今後市販されるBMWの各モデルに引き継がれるという。
また、プラットフォーム(車台)は今年後半に登場すると見られている次期「1シリーズ」のものが使用されている模様。エンジンも次期1シリーズ用の2リッター4気筒ターボが想定されている。

開閉式のルーフは、もし市販化されるとすれば重量とコストの点から布製ソフトトップになりそうだが、市場の反響次第では「Z4」や「3シリーズ・カブリオレ」のように格納式ハードトップが採用される可能性もあるという。

BMWのオープン・スポーツカーは、かつて「Z3」から「Z4」にモデルチェンジするに伴い大幅に上級移行し、サイズも価格も1クラス上のモデルとなった。その理由は「ポルシェ・ボクスター」や「メルセデスSLK」といったライバルたちと肩を並べるためだが、市場では高級になり過ぎたZ4よりもZ3クラスの「手頃なスポーツカー」を求める声は依然として強く、初代1シリーズが発表されたときからそれをベースにした小型ロードスターの登場は度々噂されてきた。
さらに、最近では環境問題によるCO2削減のため、以前とは逆にダウンサイズしたモデルが必要とされている。ポルシェでもボクスターより下のクラスのモデル(4気筒エンジンを搭載?)を開発中と噂される今、Z2登場の気運はこれまで以上に高まって来ていると言えそうだ。


[Source:TheAge]


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