【ビデオ】米国ラリー選手権の開幕戦で、親子チームが歴史に残る偉業を達成!
ラリーのビデオを見るには下をクリック

昨年ケン・ブロックトラビス・パストラーナの両ドライバーが離脱したスバルラリーチームUSA は、建て直しに少々苦戦しているようだ。
今シーズン、新たにデイブ・ミラを擁した同チームは、先月29日にミシガン州アトランタで行われた米国ラリー選手権(ラリーアメリカ)の開幕戦「Sno* Drift 2011」に参戦。死力を尽くしたものの1位に3分53.1秒と大きく差をつけられ、2位に終わった。

このレースで優勝を飾ったのは、2007年型Subaru インプレッサ WRX STIに乗り込んだトラビス・ハンソンとテリー・ハンソンの親子チーム。市販車をベースとするスーパープロダクションクラスのラリーカーの優勝は初の快挙で、ラリーアメリカ史に残る偉業達成となった。


優勝候補のアントワーヌ・エスタージュとデビッド・ヒギンズの二人が早々にリタイアする中、ハンソン親子はアクシデントもなく大きくリードを広げ、そのままレースを勝ち切った。一方、タイヤがパンクするというアクシデントに見舞われたデイブ・ミラは、一旦は5位まで順位を落としたが、その後必死の走りでなんとか準優勝をもぎ取った。

そして3位に入ったのは、昨年のルーキー・オブ・ザ・イヤー、ジョゼフ・バーク。バークもスーパープロダクションクラスで、不慣れな雪と氷のコースにもかかわらず、2位のミラに迫る走りを見せた。ぜひ、ビデオで迫力あるレースの模様を堪能してほしい。