【リポート】いずれは911にも搭載?! ポルシェが新しい4気筒エンジンを開発中!

ポルシェが新しい4気筒エンジンの開発に総力を上げているそうだ。その搭載モデルは何年も噂に上っている小型コンバーチブルから、ミッドシップカーのボクスターケイマンのラインナップに及び、いずれはスポーツカーの911シリーズにも搭載される可能性があるという。

これはポルシェ研究開発チーム責任者のヴォルフガング・デュルハイマーが開幕中のデトロイトオートショーで明らかにしたものだ。自動車専門サイト『Autocar』によると、同社はすでに新エンジン開発に全力を注いでおり、年内の発表が噂されているエントリーモデルの小型コンバーチブルに搭載されるという。


当初、開発コストを抑えるため、このコンバーチブルにはフォルクスワーゲンやアウディなどのエンジンが搭載されるとの見方もあったが、ポルシェは最終的に自社開発のオリジナルエンジンにこだわったものとみられている。

ところで、4気筒エンジンを積んだ911シリーズに不安を感じる人もいるだろうが、当分は安心してほしい。なぜなら、デュルハイマーが「機能重視のスポーツカーである911に関しては、現行の水平対向6気筒エンジンを即座に変更する気はない」と断言しているからだ。

しかし頼みの同氏も今月限りで研究開発部門を去ることが決まっており、予断は許されない。今後の情報にも注意だ。