【ビデオ】話題の新ルーフを搭載した新型メルセデス・ベンツSLKが正式発表
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顧客の関心を引きつけるには、あっと驚くような新機能を開発し続けることが必要だ。例えば、1996年に史上初の電動格納式ハードトップを備えて登場したメルセデス・ベンツSLKがその一例だろう。当時、この機能はSLKとその上位クラスのSLに搭載されて話題になったが、現在では他メーカーのコンバーチブルでも標準機能となっている。そして今回メルセデス・ベンツは、第3世代となる2012年型SLKに「マジック・スカイ・コントロール」という新機能を導入した。

マジック・スカイ・コントロールは、日差しの強さにあわせて切り替えスイッチでガラスルーフの色を透明から濃色に変えることが出来る革新的な新技術で、過去にも何度か開発の様子をお伝えしている。この機能はオプションとなっており、サンルーフ無しモデルや、ダークティントガラスのルーフが装備されたモデルも選択可能だ。

新型SLKは、この新機能ルーフ以外にも多くの特長を備えている。スタイリング面では、SLRに似た先代モデルとは異なり、新型はSLS AMGのような角張ったフロントデザインとなっている。これにより空力特性が増し、オープン時は座席背後のロールフープに装備された透明なパネルを傾けることにより、車内の気流調節が出来るようになっている。

なお、北米市場で発売される最初のモデルは3.5リッターV6エンジン搭載のSLK350で、最高出力306ps、0-100km/hは5.59秒。これに最高出力204ps、1.8リッターの4気筒エンジンを搭載するSLK250が続き、もちろん5.5リッターV8エンジンのSLK55 AMGも登場する。 新型SLKは、メルセデス・ベンツ創立125周年に伴い今月末にシュツッドガルトの本社で正式発表され、3月開催のジュネーブモーターショーが公式デビューの場となる。

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