HEMIエンジンが初搭載された1964年型ダッジ・チャージャー・コンセプトの高解像度ギャラリーは下をクリック

"チャージャー"と"ヘミ(HEMI)"と聞いて、思い浮かべるのは"ダッジ"というブランド名だろう。ダッジが誇る「ダッジ・チャージャー」の原型はHEMIエンジンが初搭載されたコンセプトカー。それがダッジというブランドを現在の地位まで続押し上げたのだ。そんなダッジの"歴史を作った"とも言うべきコンセプトカーが、このたびオークションに出品されることになった。


今回、競売にかけられるのはダッジ・チャージャーの元祖モデルとなる1964年型「ヘミチャージャー」のコンセプトカー。当時としては最新の7リッターV8 HEMIが搭載されている。しかも、3速ATとして生み出されたこのコンセプトカーに積まれているのは、15基しか製作されなかったオリジナルのHEMIエンジンの1つなのだ。何もかも以前と変わらない状態を保ち、その極めて大胆なスタイリングでも世界中のマニアを虜にしている。出力はおよそ600psと言われ(油圧式ドラムブレーキによって制御されているが)、威力のすさまじさも折り紙つきだ。

オークションは車専門の競売会社RM Auctionにより1月20日に米アリゾナ州ボルチモアで行われるとのこと。このコンセプトカーが2007年に競売にかけられた際には約9000万円の値で取引されている。今回は一体どれほどの高値が付くのだろうか?情報提供者に感謝!

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