イギリスの車情報雑誌『Autocar』が報じた最新記事によると、フェラーリが目下、画期的な技術を開発中であるらしい。なんでも、マシンがドライバーの心や体の状態を検知し、それに則した走りをしてくれるのだという。フェラーリが申請した特許から判明したらしいが、一体どういうことなのか? 詳しく説明すると、これはドライバーの呼吸数や発汗量、まばたきの回数、心拍数、血圧、脳波などを測定するシステムで、その結果を基に、スタビリティコントロールシステムやトラクションコントロールシステムを調整するのだという。
このシステムは車の天井やダッシュボード、ステアリングホイール、シートなどに設置されたセンサーにより感知されるらしい。ちなみに、フェラーリがこのシステムの開発を思い立った理由は、ドライバーが自身のドライビングスキルや身体能力を過大評価する傾向にあったからだとか。このシステムが完成すれば、ロボットなど様々なものにも応用できるかもしれない。今後の動向に要チェックだ。