【ビデオ】三菱の新型コンパクト・カー!?(‥‥だったらいいな)
三菱が開発中の新型コンパクト・カーか!?‥‥と、新年早々三菱車ファンの心をときめかせた画像のクルマ。実はこれ、ハンガリー人のフリー・デザイナー、ガボール・ファルカシュ氏が「三菱 コルト」の後継車をイメージして制作したデザイン・スタディ。「ミツビシ・コンセプト CS」と名付けられている。

ファルカシュ氏によると、このデザインが目指したものは「先祖の魂の召還」だそうで、全体的には "4代目「ミラージュ」(1991年−1995年)の復活" をコンセプトに、3代目ミラージュ(1987年−1991年)の "ツリ目" なフロントを組み合わせ、現在の三菱車がデザイン・アイデンティティとして用いている "ジェット・ファイター" デザイン言語でまとめたそうだ。内装は「RVR」と同じテイストに仕上げたという。三菱のトレードマーク "スリー・ダイヤ" をデザイン化したホイールがユニークだ。

海外では「コルト」の名前でも販売されていた、かつての三菱のコンパクト・カー「ミラージュ」。特にこのコンセプト画の元になったという3代目(C50型)と4代目(CA型)には「サイボーグ」というスポーツ・グレードが存在し、「ホンダ シビック」などと並んで "和製ホット・ハッチ" を代表するモデルだった。

現在でも「コルト」には高性能グレードとして「ラリーアート Version-R」がラインアップされているが、現行コルト自体が今年で9年目を迎えるわけで、いささか旧態化していることは否めない。

スタイリッシュなボディ・ラインと、挑戦的なジェット・ファイター・グリルを持つこのデザイン・コンセプト。なかなか魅力的なハッチバック・モデルに仕上がっていると思えるのだが‥‥。
果たして、このデザイナーの "コルトへのラブコール" は、三菱に受け入れてもらえるだろうか!?