フォルクスワーゲン × アディダスのコラボで誕生した「ゴルフ GTI adidas」が、に登場!
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フォルクスワーゲンは、同じドイツの有名スポーツ用品ブランド「adidas(アディダス)」とのコラボレーションで誕生した限定モデル「ゴルフ GTI adidas」を日本に導入すると発表。 発売に先駆け、12月11日から開催される駅伝大会の会場で展示する。

フォルクスワーゲンの主力モデル「ゴルフ」の中でも、「GTI」のバッジが付くモデルは特別な存在だ。
1976年、初代ゴルフ(ゴルフ Ⅰ)に初めて設定されたGTIは、1.6リッター110psのエンジンを積み(同排気量の高性能グレード「LSE」でも75psの時代)、強化された足回りを持つスポーツ・バージョンであり、最高速度182km/h、0-100km/h加速9.8秒という(当時の)スポーツカー並みの性能を誇り「アウトバーンの追い越し車線を走れる唯一の小型車」と言われた。高性能ハッチバック車、いわゆる「ホット・ハッチ」と呼ばれるクルマの草分け的存在だ。
以降、ゴルフがモデル・チェンジされる度にGTIはスポーツ・グレードとして追加設定され、実用的な高性車を好むエンスージァストに支持されてきた。

今年5月に発表された「GTI adidas」は、現行型(6代目)ゴルフGTIをベースに、フォルクスワーゲン社と同じくドイツに本社を置くスポーツ用品ブランド「アディダス」とのコラボレーションによって、内外装を特別仕様にドレス・アップしたモデルだ。
外観でまず目を惹くのは、「シェロン」(フィンランドにあるレース用コースの名前)という専用デザインの18インチ・ホイールと、Bピラーに付けられた"adidas"のバッジ。他にも「ゴルフR」譲りのLEDリア・ランプなどを装備するが、このGTI adidasの大きな魅力はインテリアの方にあると言えるだろう。
専用のスポーツ・シートはアディダスのトレード・マークである3本ラインが入り、スポーツ・ウェアやシューズのようなデザイン。サイド・サポートにはレザーが張られる。
シフト・ノブはゴルフ・ボール型となるが、これはアディダスが(スポーツの)ゴルフ用品を販売しているから、であると同時に、かつてのゴルフGTIに標準装備していたシフト・ノブのデザインを引用し、DSG用にアレンジしたものでもある。「高性能ゴルフのシフト・ノブはゴルフ・ボール」という時代があったのだ。

ボディ・カラーは黒、赤、ソリッドとパール系の2種の白が用意されているが、日本仕様としてどの色が入るかはまだ発表されていない(どうやら新色のパール系白は入りそう)。
価格も未発表だが、400万円程度になると見られている。標準車のGTIよりも30万円程高い計算だ。
adidasデザインの内装と18インチの足回りが、この価格差というわけである。
限定モデルということで希少性という価値も付くが、電動シートやDCC(アダプティブシャシーコントロール)などのオプションは諦めるしかなさそうだ。

このゴルフ GTI adidasが展示される駅伝大会「au × adidas EKIDEN GRAND PRIX」の日時と会場は以下の通り。

東京大会 2010年12月11日(土) 江東区夢の島競技場
大阪大会 2011年1月22日(土) 舞洲スポーツアイランド
名古屋大会 2011年2月11日(金・祝) 愛・地球博記念公園
公式サイトはこちら

今後もこの限定モデルが展示される機会はあるだろうが、その頃には予約で既に完売、という事態も考えられる。実車を見てから購入を考えたいという方は、上記の駅伝会場まで、是非。

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