マツダ、燃料ポンプの不具合で「プレマシー」と「ビアンテ」をリコール
マツダは25日、「プレマシー」と「ビアンテ」の2車種で燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。

燃料タンクの製造工程で気密性確認のために水没検査が行われた際に、その後で水分が十分に取り除かれなかったため、燃料ポンプのコネクタ内部に水が残ってしまったものがあり、そのまま使用を続けているとコネクタの端子が水分によって腐食し、最悪の場合は端子が折損して燃料ポンプが作動しなくなり、走行中にエンジンが停止してしまい再始動できなくなる恐れがあるという。

改善措置として、全車コネクタを点検した上で、内部に水が付着しているものや端子に錆が発生しているものは配線を補修し、燃料ポンプのボディを新品と交換する。
これまでに分かっている不具合の件数は78件で、今のところこれが原因による事故は起きていない。

対象車は平成21年6月30日から平成22年4月27日までに製作された「プレマシー」と、平成21年6月29日から平成22年4月28日までに製作された「ビアンテ」の計28,238台。


走行中に突然エンジンが止まれば追突事故につながる。追突されるとこの種のミニバンでは特に3列目のシートに座る乗員が非常に危険だ。
また今回のリコールに関しては、対象車の生産台数に対して、不具合の発見された車両の数が比較的多いことが気になる。
家族のためにも、オーナーの方は即刻ディーラーへ。


このリコールに関する公式サイトのページは以下のリンクから。

マツダ「プレマシー、ビアンテのリコールについて」